ここでは十二指腸の構造について、詳しく説明しています。

十二指腸は胃の幽門(出口)から小腸へと繋がっている部分で、小腸の始まりの部分です。胃での消化を終えた消化物は、小腸へ向かう際この十二指腸を通ります。
最も勘違いされやすいのが、消化吸収の大半を胃で行われているという間違いです。実は消化吸収の大半は小腸が行っていて、胃では小腸の消化吸収を助けるため消化物を溶かすことしか行われていないのです。


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十二指腸では膵臓から送られてくる膵液(すいえき)と肝臓で生成され胆嚢で濃縮されて送られてくる胆汁(たんじゅう)が、小腸での消化吸収を促進する為の消化を行います。本格的な消化吸収はここから始まります。
胆汁自体には消化酵素は含まれていませんが、膵液と混ざることで膵液の消化酵素をより活発にする役割を持っています。そしてある程度消化吸収された消化物は、この後空腸、回腸へと続きます。

また胃酸が強い酸性なのに対し、膵液は重炭酸を多量に含んだアルカリ性で、これらが混ざり合うことで中和し十二指腸の胃酸によるダメージを無くすと共に消化しやすい環境に整えられるのです。


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